ラウンドファスナー財布ってファスナーが壊れて、
本革部分がしっかりしていても使えなくなり、
新しいの買うしかないのか…とガッカリします。

ラウンドファスナー財布のファスナーってどう壊れるの?

ファスナーの金具が割れてしまうパターン

まず、一つ目に挙げられるのはファスナーの金具が
パキッと割れてしまうことでしょう。

これはラウンドファスナーの開ける部分が
金属でできている場合に起こります。

金属というのは固いのですが、年数が経つにつれて
金属疲労を起こしてしまい、ある日突然「パキッ」と
割れてしまうことがあるんです。

ファスナー自体がかみ合わなくなってしまうパターン

ファスナーがある日突然かみ合わなくなってしまい、
うまく閉じられなくなってしまうことがあります。

金属製のファスナーというよりも、
ナイロン等の樹脂でできたファスナ―の場合は
曲がってしまったりしてそういうクセがつきます。

ファスナーは大丈夫なのに回りがほつれてしまうパターン

度重なる開閉によって運よくファスナーが無事でも、
ファスナーが縫いつけられている部分が引っ張られて
ファスナーのまわりがほつれてきてしまう事も。

ラウンドファスナー財布のファスナー、わたしも壊れたことがあります

結構前なのでもう手持ちの写真はなんですが、
ラウンドファスナー財布のファスナーが
ほつれてしまって使えなくなったことがあります。

有名なメーカーのファスナーだったので、
ファスナー自体は丈夫だったんですけどね~

最初はファスナーをしめにくいなぁと思ってたら
気付けばほつれが発生してしまって。

そのうちもうどうしようもなくなったので、
最後はイライラしてポイッと捨ててしまいました。

そこそこお値段がする、
ちゃんとしたブランドだったんですけどね。。。

どうやったらラウンドファスナー財布のファスナーが壊れにくくなる?

ラウンドファスナー財布もファスナーを
あまり使わないようにするという方法もあります。

しかし、それではラウンドファスナーの利点が消え
普通の長財布と同じになってしまいますよね。

なるべく金具に負担がかからないように
ひねることなくゆっくり開閉をすることがポイント。

これは金具がなく本革でできたものでも
言えることなので気を使ってあげてくだし。

無理に開け閉めすることが多くなると、
金属は疲労するし金具(本革)はちぎれてしまいます。

焦って行動したら裏目に出た!ということも
今までありませんでしたか?ファスナーも同じです。

壊れないラウンドファスナーはないの?どんなファスナーを選ぶべき?

逆に壊れないラウンドファスナーはあるんでしょうか?
少なくとも私は今まで出会ったことがありません。。。

もし壊れないラウンドファスナーを開発したら
画期的な発明になるのではないでしょうか。

ずっと保証で修理してくれるブランドを選ぶのもまた一つの方法

有料でも無料でもいいのですが、
とりあえず修理してくれるブランドを選ぶ、
というのはアリですよね。

糸のほつれ程度であれば修理代がかからない、
ココマイスターを選ぶのもアリです。

本革の品質もイタリア製のいいやつなので、
次買い替えるとしたらぜひチェックしてみてください。

⇒ラウンドファスナー財布ランキングトップ3を見てみる

ラウンドファスナーを使い捨ててもいいならどこのブランドでもいいですが・・・

ラウンドファスナー財布を使い捨てでよければ、
どこのブランドでも好きなものを選んだらいいと思います。

ですが、長く使いたいのであれば修理が可能であり、
修理ができるといっても修理金額が高いブランドではなく、
保証で直してもらえるような財布を選ぶべきです。

まだ使えるうちに次の財布を探しはじめましょう!

今、ラウンドファスナー財布の壊れにくい対処法を
調べているということはまだ使えていますよね。

できれば今のうちに新しい財布を探しはじめて、
壊れる前に備えておきませんか?

わたしがラウンドファスナー財布を使っていた頃、
ファスナーが致命的に壊れて新しい財布を買いましたが、
結構急ぎで次の財布を探してしまいました。

その結果、結構妥協して選んでしまったので、
半年間も使ってるうちに嫌になってきたんですよね。

一つの選択肢としてはラウンドファスナーではない
普通の長財布を選ぶというのもありですよ。

⇒壊れる可能性が一番少ない長財布のランキングトップ3を見てみる

また、コンパクトな二つ折り財布にするのも
もう一つの選択肢なのでぜひ考慮してみてください。

⇒二つ折り財布のランキングトップ3を見てみる

やっぱり使い勝手のいいラウンドファスナーがいい!

という意見もあるでしょうから、
修理できるラウンドファスナーもありですね。

⇒ラウンドファスナー財布のランキングトップ3を見てみる