男性のモテる財布の代名詞はブルガリ!という方も
結構いるのではないかなと思います。
また、ルイヴィトンやエルメスなどは狙いすぎていて、
あえてのブルガリをチョイスする・・・
という友人がいたことを今思い出しました(笑)
Contents
ブルガリのグレインレザー製本革財布
実際、ブルガリの財布はシンプルながら、
ブルガリの代名詞であるリングをモチーフに
クリップ式でとめるタイプが人気ですよね。
ブルガリのキーリングが一世を風靡したり、
時には完全にパクりだろ!ってデザインの
キーリングもあったのが懐かしいですね。
ブルガリのグレインレザーってどんな本革?品質はどうなの?
グレインレザーはまず、銀面の本革を揉んで
シボと呼ばれるしわを人工的に作ります。
ここでクロムなめしの工程を行い、
本革を収縮させてその状態が長く続くように
なめしていきます。
クロムなめしを施した本革は吸水しにくいので、
水をはじいてくれたり熱に強かったりと
耐久性がある程度高いことが挙げられますが、
コスト面ではタンニンなめしよりも安いため
安物の本革にもよく使われていることも。
ですが、ブルガリの財布はベースとなる本革が
ある程度高品質のものを使用しているため、
長期間の使用にもある程度耐えられます。
なので、ブルガリいい!と思っているなら、
ブルガリのグレインレザー製財布は買い!ですね。
ただし、グレインレザーは経年劣化を楽しめないので注意!
ただ、グレインレザーは
経年劣化を楽しむような本革ではないので、
あまり長期間使用しているとみすぼらしくなります。
ブランドの財布を使っていても、
財布の角が擦れてボロボロになっていたら、
逆に印象が悪くなっちゃいますよね。
それでも、角がこすれている部分に
デリケートクリームを塗って保湿したりすることで、
ある程度は目立たなくすることはできますけどね。
もしあなたが財布を探していて、
絶対ブルガリというわけではない・・・というなら、
こちらの記事を参照してみてください。
⇒10年、20年使える本革製財布の選び方