今や高校生ですらハイブランドの財布を持ち、
お尻のポケットにルイヴィトンやボッテガの
長財布を入れている時代です。
人によっては高校生のブランド物なんて
本物じゃなくて偽物でしょ?と思うかもしれません。
ですが、日本では10万円も出せば本物の
ルイヴィトンやボッテガヴェネタを購入できます。
最近では一時期ほど多くはありませんが、
夏休みのバイトでも少し頑張れば買えますからね。
Contents
有名ブランドの本革財布、耐久性はどうなの?
あるブランドは伝統の良質な本革を使い、
あるブランドは名声を維持できる程度の本革を
使って本革製品を作っています。
そのため、基本的には有名ブランドであれば
良質な本革を使って居ると考えて問題ありません。
しかし、良質な本革を使っているとはいえ、
そこに「ブランド料」を上乗せしているので、
販売価格は高額になります。
ブランド物が高額な理由はそこです。
また、近年ではブランド物の財布を使っていると、
いやらしく見えてしまう・・・という事もあり、
ブランド物を避けている人が多いようです。
では、本題の10年、20年使える財布・・・の
お話をする前に風水の財布買い替え間隔に
ビックリしたことをお話しておきます。
風水では約3年(1000日)で財布を買い替えるのが最良!?
風水では、財布は約3年、正しくは1000日使って
買い替えるのがいいサイクルと言われていますが、
本革といえば3年経ったくらいから本番といっても
過言ではないと思うんですよ。
10年、20年使える財布を探しているなら
あなたはきっといいものを長く使いたい…という
考えでしょうから、気にしないでいいと思います。
なにより既存のメディアもメディアで、
3年ごとに買い替えを推奨すれば財布の売上が増える…
そういう考えも絶対含まれていますからね。
どんな本革の財布を選んだらいいのかわからない人へ
これは自信を持っておすすめできる!
という本革財布のメーカーを紹介します。
その本革財布ブランドとは、ココマイスターです。
ココマイスターは2009年に設立された
新しめの本革ブランドです。
ですがバッグや財布に使っている本革は、
イギリス、イタリア、ドイツなどなど、
適材適所、製品に合った本革をチョイスしていて、
縫製についてはMADE IN JAPAN(日本製)に
こだわっている点がとても良いんです。
設立当初よりMADE IN JAPANにこだわるココマイスター
MADE IN JAPANのすべて…とは言いませんが、
縫いや仕上げが丁寧でしっかり長く使える本革製品は
MADE IN JAPAN製に多いというのが、
今まで見てきた本革製品に対する感想です。
また、ココマイスターでは昔気質の職人さんを
大切にしているので、製造を担当した職人さんに
壊れた製品を修理してもらうことができます。
こういった点もあって、ココマイスターは
新しいブランドの歴史にもかかわらず
隠れた人気があるのでしょう。
永年保証で修理(基本的には無料)が可能
ココマイスターでは永年保証があるので、
もし使っていたものが壊れてしまった場合は
10年後でも、修理対応してもらえるんですよね。
10年、20年…果ては一生、本革小物と共に歩む。
こういうブランドの姿勢は嬉しいところ。
もし、今後MADE IN JAPANに拘るという点を
ココマイスターが捨てた時はこの記事を削除します。
物によっては海外縫製も捨てたものじゃないですが、
10年、20年使うというのであれば必須条件でしょう。
これが、私の信条です。
では、ラウンドファスナー財布から、
二つ折り財布、定番の折りたたむ長財布まで
色々あるので、まずは見てみてくださいね。