コンパクトでおさまりが良い二つ折り財布を
愛用している人も一定数常にいます。
カジュアル・ビジネスどちらもいけるような
しっかりしたデザインの二つ折り財布を選べば
二つ折り財布の機能美が味わえます。
今選ぶべき本革製の二つ折り財布は何か?
ランキング形式でまとめましたので、
よろしければ引き続きご覧ください。
Contents
本革製二つ折り財布のデメリット
本革製・・・というのは全く関係ないですが、
二つ折り財布はお札が折れてしまうという
デメリットがあります。
もう一つのデメリットは長財布や
ラウンドファスナー長財布と比べると
カード入れが少ないので厳選したカードを
入れる必要があります。
本革二つ折り財布のメリット
他の財布に比べ、圧倒的にコンパクトなのに、
カードは厳選して使う分だけを入れられます。
本革製の二つ折り財布は財布の中で
一番ムダがないと言えるでしょう。
本革製二つ折り財布選びのポイント
修理することは可能かどうか?
本革製の財布であればあまり気にする点はないのですが、
やはり長年使っていると修理が可能かどうかという点は
非常に大きいポイントになります。
海外製のブランド財布などは修理が高額になることが多く、
当サイトのランキングでは基本的に修理が無料で、
お金がかかってもしっかり修理してくれるブランドのみで
以降のランキングを構成しています。
本革で、ビジネス・カジュアルどちらもいける素材であるか?
長年使える本革であることは必須条件として、
仕事からプライベートまで色々使える財布であること。
カジュアル用とビジネス用を分けるなんて
なんとも面倒くさいことなので、普通であれば
一つの財布で済ませたいところですよね。
肝心なその部分を失念しているサイトが多いですから、
あなたはしっかりと自分の目で判断して、
これだ!という財布を見つけてください。
それでは、本革製二つ折り財布の
ランキングトップ3にいってみましょう!
1位 ブライドル インペリアルパース
ブライドル インペリアルパースの特徴・ポイント
イギリスの貴族が元々馬具として使用していた
頑丈さに定評のあるブライドルレザーを表面に使い、
内側には頑丈ながら味わい深いヌメ革を使用。
二つ折り財布を持っているという中でも、
あまり持っている人がいない希少性の高い
ブライドルレザーの財布を使用することで
あなたと他の二つ折り財布の使用者に差をつけましょう。
頑丈さに定評があるブライドルレザーなので
10年後・20年後に限らず、1年目、2年目と時が経つと
財布を眺めつつ購入した今の時期に起こったことを
色々思い出して懐かしくなれるでしょう。
もちろんほつれが発生したら修理がきくというのも
この財布を選ぶ大きなポイントです。
- サイズ:横幅11.1cm×縦9cm×厚み3cm
- 価格:27,500円(税込み)
2位 マットーネ オリヴェートパース
マットーネ オリヴェートパースの特徴・ポイント
バケッタ製法でつくられた本革は手になじみ、
いつまでも持っていられる質感があるのですが、
このオリヴェートパースはそれを編み込んだもの。
となれば、いつまでも手にして、眺めて、
この財布を眺めながらお酒が飲めるレベルの美しさ。
1位のブライドルレザー製インペリアルパースより、
編み込みがある分厚く仕上がってしまっているのと
価格に反映されているため、少し高くなっているのは
この財布のマイナスポイント。
財布を開くとヌメ革が全面にあしらわれており、
長年歩んでいく相棒にぴったりの本革製二つ折り財布です。
- サイズ:横幅11cm×縦9.3cm×厚み3.5cm
- 価格:34,000円(税込み)
3位 プルキャラック パルテノーペ
プルキャラック パルテノーペの特徴・ポイント
プルキャラックは大航海時代をイメージしていて、
男の中の男というイメージが特徴です。
イタリアのサンタ・クローチェ・スッラルノ産の
プルアップレザーNEVADAはフォーマルながら
カジュアルな雰囲気もあるセクシーな本革です。
とても不思議な雰囲気を醸し出していて、
人生の相棒としては最適ですが、表面、内面と
同じ素材を使っているため遊び心はありません。
あなたが40代以上であればぴったりですが、
もしそれより下の年代であれば1位か2位から
選んで頂いた方がいいと思います。
ですが、これを20代、30代から使い込んで、
40代、50代となったときに良き人生の伴侶として
振り返るのもまた、ひとつの選択です。
- サイズ:横幅11.6cm×縦9.6cm×厚み3cm
- 価格:32,000円(税込み)