わたしが父の日にプレゼントした体験談ですが、
父の日のプレゼントって悩んじゃいますよね。

「ああ・・・これ。ふーん?ありがとう。」と
ガッカリさせて、失望させたくはないですよね。

どうせお金を払って買って贈るからには
「これいいね!本当にありがとう!」と言って
満面の笑みを浮かべて笑顔になってほしい!

ここではわたしが実際にプレゼントして
喜んでもらった本革の財布のお話を記しています。

父の日に財布をプレゼントして喜んでもらいましょう!

わたしが贈った父の日のプレゼントの財布。絶対外せない条件とは

わたしが父へプレゼントした時の大事な条件は、
まず第一に長く使えるということです。

やっぱり父の日のプレゼントとして贈るからには
長く使ってもらいたいというのがあります。

何より、贈ってもらった側が壊れるのを気にして
使わないというのはそもそも贈った意味がないですし、
使って壊れてしまったら申し訳なくなっちゃいます。

なので、本革がしっかりしている事(産地は問わない)と
しっかり修理対応してくれるブランドを選びました。

だからといってめちゃくちゃ高い!というのは論外で、
わたしの懐事情も考慮した上で買える範囲です。

なぜ父の日のプレゼントに財布を選ぶのか。名刺入れやパスケースはNG?

わたしの父は60代の中頃の年代で、
一度定年を迎えましたが再雇用でまだ働いています。

なので、父の日のプレゼントには財布を選びました。

というのも、上でお話したように、
長く使えることを第一に選んだプレゼントです。

名刺入れやパスケースは定年退職と共にほぼ使わなくなり、
引き出しの奥深くに眠ってしまうことになります。

しかし、財布であれば買い物・外出をしない・・・
とならない限り、ずっと使えるものですからね。

父の日にプレゼントとして財布を贈るにあたって事前調査が必要

人によっては欲しいものをすんなり言ってくれますが、
父の日に財布を贈ろうと思うんだけど・・・と伝えたら、
わたしの父は「いやそんなのいいよ~」といって
本当は嬉しいのに答えてくれないタイプです。

なので、リサーチはあらかじめひっそりと行いましたが、
なにも難しいことはありません。

「今使っている財布の形をチェックする」だけです。

わたしの父は二つ折り財布を使っていると知っていたので
二つ折り財布をプレゼントとして贈ることにしました。

もしラウンドファスナー財布ならラウンドファスナー、
長財布なら長財布にすると使い勝手が変わらないので
プレゼントとして喜んでもらえると思います。

もし、実家に帰れない…という場合は、
記憶を思い起こして・・・ほら、だんだん思い出してきた!

さあさあ、記憶をたどって思い出しましたね?

お手頃で、丈夫で長く使えて、修理もできるブランドはココマイスター

ここまで色々な条件を挙げてきましたが、
すべてに一致するブランドというのはなかなかありません。

わたしがすべての条件に一致するなと思ったブランドは
実店舗を銀座、自由が丘、名古屋、大阪、神戸に構える
ココマイスターというブランドです。

プレゼントとしてもちゃんと実店舗があるというのは
意外と見落としがちですが安心できるところですよね。

もし「仕事で疲れてるから通販で済ませたいなぁ」と
思っているなら、わたしが銀座一丁目店に行ったお話を
まとめて記事にしていますのでよかったら是非♪

⇒ココマイスター銀座一丁目店に行ってみた

ちなみに、ココマイスターでは永年保証といって、
軽いほつれ程度であれば無料で修理してもらえます。
(とはいえ、料金は見積もり後に確定ですけどね)

お手頃価格で頑丈さに定評のあるブライドルレザーシリーズが一番人気

ココマイスターの価格帯は2万円~6万円台まで
幅広い財布がラインナップされています。

その中でも3万円前後でちょうどいいのが
ブライドルシリーズなんです。

ブライドルレザーは色々な高級ブランドが使用していて、
これまた語り出すと凄まじい長さになってしまうので、
さっくりと特徴をお話します。

価格が真ん中あたりだから品質も真ん中ではなく
ブライドルレザーというのはイギリスの貴族が
馬具に使っていた非常に頑丈な本革です。

それを日本の職人が丁寧に本革をカットして、
角までしっかりきっちりと縫い付ける。

って!言い忘れてました。。。

ココマイスターは高品質なイタリアやイギリスの
本革を使っていますが、加工・製造は日本なんです。

MADE IN JAPANのしっかりした財布というのは
長く使っていく上で外せないポイントでしょう。

ビジネスシーンからカジュアルなシーンまで似合う
素敵な財布なのでぜひチェックしてみてください。

⇒一番人気、ブライドルシリーズの財布を見てみる

金額が高くて予算が足りない場合は、キーケースという選択肢もアリ

予算が足りないのであればキーケースもアリです。

財布もそうですが、キーケースも家の鍵を持っていない
もしくは家に出入りしない、家がないという人でなければ
かならず家の鍵を持ってますからね。

ただ、キーケースだとしたら出かける時・帰ってくる時
それもキーケースを出すタイミングを考えるなら
1人もしくは友人を連れて帰ったときくらいでしょう。

財布はデスクの上に置いておくこともありますし、
コンビニに行く、昼食を食べにランチに行く、
友人や同僚とご飯を食べる、飲みに行くなどなど
財布を使う機会ってめちゃくちゃありますよね。

「お、○○さん財布変えたの?」

「そうなんだよ、父の日にプレゼントしてくれてさ~」

なんていう話に展開して、自慢してくれるでしょうから、
財布をプレゼントしてあげてほしいなというのが私からのお願い。

なにも毎年財布をプレゼントする必要はまったくないです。

もし今年の2017年にプレゼントしたら、
2020年の東京オリンピック開催年は当たり前。

10年後の2027年、20年後の2037年と
もうどんな時代になっているか想像もつきませんが、
あなたとお父さんをつなぐ絆、お一つどうですか?

わたしがその絆にささやかながらお力添えできたなら
本革専門サイトを運営していて嬉しい限りです。

プレゼントした時の様子をよかったら聞かせてください!

⇒オススメするブライドルの財布を見てみる

⇒やっぱり予算が足りないからキーケースを見てみる