ポーターといえば電車に乗れば必ず1人は
持っている人がいる吉田カバンのブランドです。

バッグは別として、今回はポーターの財布について
クローズアップしていきたいと思います。

あなたがこれからポーターの財布を購入しようと
考えていたり、既にポーターの財布を使っていて
気を悪くされたとしたら申し訳ありません。

ポーターの財布がオススメできない4つの理由

ポーターの財布はかなり多くの人が使っている

一時期色々なファッション雑誌や、
セレクトショップ等で販売されていたせいか、
かなり多くの人がポーターの財布を使っています。

頑丈な布製に高品質な縫製なので、
致命的なダメージもなく、角が擦れた状態で
使っている人も多いのが特徴。

ポーターの財布は安っぽく見られてしまう

布製の財布だと特にそうなのですが、
「バリバリッ!」とマジックテープを外す姿は
20歳を超えた年齢ではオススメできません。

カジュアルなファッションであれば
まだ組み合わせとしてはいいんですけどね。

ポーターの財布はデザインが定番すぎる

これはいい点でもありますが、
デザインが定番すぎる故に個性はありません。

そのようなこともあり、
大学生や高校生がこぞって使うんですよね。

ポーターの財布は高校生・大学生御用達

上で延べた理由とかぶっていますが、
高校生や大学生がちょっとだけいいものを、
購入する時に挙がるのがポーターの財布です。

というのも、そのくらいの年齢で買える財布で
ちゃんとしたメーカーのものはまさにポーター。

お金がある高校生や大学生はブランド物を持ちますが、
特に興味がないからポーターでいいや、と
選んでしまうのが特に目立ちます。

但しポーターの財布の中でも例外はあります

本革製品でかつポーターのロゴが表にないもの。

これからポーターの財布が欲しい!買う!という人は
今ならラウンドファスナーが人気なので、
ポーターグランジなんてどうでしょうか?

PORTERと書いてあるのは端だけなので、
このデザインであれば長く使えるのではないでしょうか。

⇒ポーターグランジのラウンドファスナー財布を見る

10年、20年と使いたいならココマイスターがおすすめ

ポーターはさすがメイドインジャパンの名門
吉田カバンなので修理対応をしてくれますが、
基本的に修理料金がかかってしまいます。

ですが、ココマイスターの財布であれば
基本的な経年劣化に伴う修理は無料で
直してくれるのです。

製品の値段も吉田カバンとほぼ変わらないので
ココマイスターはオススメのブランドです。

5年に1回修理したとして、
修理代が1回につき3000円だとしたら
10年のうちに6000円、20年なら12000円!

もし頻発したら買い替えたほうが安い…
となってしまいそうな金額です。

ココマイスターはMADE IN JAPANにこだわる

ココマイスターはポーター(吉田カバン)と同じく
メイドインジャパンの製造にこだわり、
本革は高品質なものを使用しているので、
かならずあなたにピッタリの財布が見つかるはず。

もちろん、今流行りのラウンドファスナー財布も
バッチリ取り揃えているので必ずチェックすべき。

ポーターという定番すぎる定番から、
あえて外して、ココマイスターの財布という選択肢。

個人的にイチオシなのはマットーネシリーズの
ラウンドファスナー財布です。

⇒ココマイスターにどんな財布があるか見てみる